🚂【動の活動プログラム:じゃんけん列車】

今日は、動きのある活動プログラムとして「じゃんけん列車」を行いました!
ルールはとてもシンプル。
①お友達とじゃんけん!
②勝った子の列に負けた子がつながって、どんどん長い列車になっていきます。

😊 子どもたちの様子

最初は「じゃんけんできるかな?」と少し不安そうな子もいましたが、始まってみると大盛り上がり!
「じゃーんけーん、ぽん!」と声を合わせて手を出すと、勝った子は「やったー!」とガッツポーズ、負けた子はちょっぴり悔しそう…。でもすぐに笑顔で列車につながっていきます🚃✨

「負けちゃったけど〇〇ちゃんの後ろに行く!」
「次は勝つぞー!」と元気いっぱいの声が飛び交いました。

列車が長くなるにつれて、「あはは!長すぎて曲がれない〜!」と笑いが止まらず、みんなで協力しながら進む姿が見られました。

🌱 療育のポイント

認知・行動:ルールを理解し、順番通りに動作を行う力を育てます。

感情のコントロール:「負けて悔しい」気持ちを切り替えて、次に参加する姿勢を養います。

社会性・人間関係:勝っても負けても仲間になれる経験を通して、相手を受け入れる力が育まれます。

運動・感覚:列になって歩いたり走ったりすることで、バランス感覚や身体のコントロールを楽しみながら学べます。

🌟「楽しかった!」の声

最後には「もう一回やりたい!」「また列車にのりたい!」とリクエストが続出。
子どもたちにとって、体を動かすだけでなく「人とつながる喜び」を実感できる時間となりました😊