🌞【お外遊びは発達の土台をつくる!?】

〜冬の公園あそびに隠れた、たくさんの“育ち”〜

発達の基礎となる「体づくり」は、
子どもたちの成長にとってとても大切な要素のひとつです。

こぱんはうすさくら西千葉教室では、その土台づくりとして
公園でのお外遊びも積極的に取り入れています🌱

冬の晴れた日には、
「今日は公園に行くよ!」の声かけに
「やったー!」「早く行きたい!」と大喜びの子どもたち😊

🛝 公園あそびの様子

公園に着くと、まずはお約束の確認から。
・順番を守る
・危ないことはしない
・お友だちと仲良く遊ぶ

ルールを確認したあとは、思いきり体を動かします!

すべり台やブランコ、ジャングルジムなどの遊具に挑戦したり、
広い場所を元気いっぱい走り回ったり🏃‍♂️✨

「一緒にやろう!」
「ここ持ってて!」
と自然に声をかけ合う姿もたくさん見られました。

冷たい空気の中でも、遊び終わるころには
「暑い〜!」と笑顔いっぱい😊
体も心もポカポカになる時間です🌞

🌱お外遊び×療育【5領域とのつながり】

公園あそびには、遊びの中にたくさんの“育ち”が詰まっています。

💪① 健康・運動(運動・感覚)

遊具を使った昇り降りや走る動きで、
体幹・バランス感覚・筋力・体力づくりにつながります。

🧠② 認知・行動

「次は何をする?」「順番を待つ」など、
状況を理解し、行動を調整する力を育てます。

🗣️③ 言語・コミュニケーション

「一緒に遊ぼう」「次どうする?」
遊びの中で自然な会話が生まれ、伝える力が伸びていきます。

🤝④ 人間関係・社会性

ルールを守る、譲り合う、協力するなど、
集団の中での関わり方を実体験として学びます。

💖⑤ 情緒

思いきり体を動かすことで気持ちが発散され、
「楽しかった!」「また行きたい!」という達成感や安定につながります。

こぱんはうすさくら西千葉教室では、
教室内だけでなく、外の環境も療育の大切な場と考えています。

これからも、
遊びの中で“楽しみながら育つ”時間を
大切にしていきます😊🌈